北京冬季オリンピックも終わりに近づいています。若い選手たちが素晴らしい技術を見せてくれます。どんなプロレベルの選手でも毎日の練習を欠かしませんしそれがなければ技術をキープすることはできませんよね。私たち日本人講師は外国語として英語を学んできましたが、それを教える立場となっても練習は欠かせません。英語で読み聞いて、声に出す、を日々繰り返して技術をキープできるようにしています。学習者の皆さんも少しずつ毎日練習続けてくださいね。
ウーシャイングリッシュハウスでは4月から新中学生コースがスタートします。小学校から英語の授業がスタートしたとはいえ、中学での英語は高校受験を見据えて、英文法をメインに読み書きの重要性がぐっと大きくなります。ゲームをして楽しいだけの英語ではなく、学校での成績が上がり得意科目となることでよりうまくなりたい、と思えるようになって欲しい。学校英語だけでなく会話要素(リスニングとスピーキング)を1日15分プラスして続けることで高校入学後、口頭表現を求められるときのアドバンテージとなります。新中学生の皆さん、3年後、そしてその先を見据えて努力を続けていきましょう。 #浜松英会話 #子ども英語 #プリスクール #英会話 #中学英語
2月14日はバレンタインデーですね。日本では女性が男性にチョコレートギフトを渡すのが定番ですが、欧米では、男女関係なく家族や職場、友達に花や、カード、もちろんちょっとしたプレゼントを渡すことが多いです。木曜プリスクールでは、家族のみんなへハートのリースを作りました。色のグラデーションを考えたり、ハートをどうやってたくさん切ればいいのか考えたり。とてもきれいなリースが出来ました。
冬季オリンピックが中国・北京で行われていますね。このような世界の祭典が行われているときは英語を学ぶチャンスです。テレビを見ていても英語で表現されている表示を見ることができますね。興味のある競技は英語で何というのか、調べてみてはどうでしょう。どこにあるどんな国がその競技で優勝しているでしょう?そうそう、まず北京、って英語で何というか知っていますか?ペキン、ではなくBeijing ベイジン、と発音します。
人気のテレビ番組にビフォーアフターと言うのがありますね。子どもたちにどういう意味か聞いて見たら、ビフォーは古くて汚くて、アフターは綺麗、という答えが返ってきました。わからなくはないですね。英検5級のリスニング問題にbefore 10:00/ after 10:00 と聞き取る問題が出てきました。前と後、と言う意味だと教えたらみんな「おお~」という反応。知っている言葉だと思っていたら意味が違った!と言っていました。
当スクール独自の検定であるUsha検定を1月に行いました。リーディングとスピーキングテストがあり、リーディングテストでは決められた英単語を読んでもらいます。目標は自分で決めます。どんどん進む子、ゆっくり丁寧に進む子、それぞれです。お友達と競争するように頑張っているグループもあります。スピーキングでは、一日の行動について講師が質問をして答えてくれたクラスがありました。何時に起きて、顔洗って朝ごはん食べて、学校へ出かけます。帰宅したらあれして、これして、という英文を前もって作成し、それを覚えて大きな声で、発表してくれました。みんなとてもよく頑張ってチャレンジすることができました。
1月23日(準会場の方はその前後)が今年度最終の英検日程です。申し込みをした生徒さんたちはそれぞれの目標に向けて少しずつ単語や表現を覚えたり、長文読解や英作文の練習をしたりしたと思います。最近は高校ではG-TEC、大学ではTOEICやTOEFLという他の英語検定試験を課すところも増えています。英検は日本の学校英語のカリキュラム進度に合わせて作成されているので、受験しやすいと思います。低年齢のお子さん用に英検Jr.と言うのもあり、ゲーム感覚でスタートできます。身近に英語目標をもって毎日英語に触れていて欲しいですね。